妊活中、自分の排卵日がいまいち分からない、本当にこのタイミングであってるの?と思うことありませんか?
そんな時、排卵予測日予測検査薬ドゥーテストLHが役立ちます。(以下、ドゥーテストLH)
私は最初のころは基礎体温の記録と排卵日予測アプリしか使っていなかったのですが、それだけだと本当にあっているのか自信がなくドゥーテストLHを使い始めました。
ドゥーテストLHを使用すれば、より詳しく排卵日を知ることができます。
実際に使用した写真付きでレビューしていきたいと思います。
ドゥーテストLHについて簡単に説明
まずは、ドゥーテストLHについて簡単に紹介します。
どこで売ってるの?
→薬局・ドラッグストア・ネットで売っています。
ドゥーテストLHは第一類医薬品です。
店頭で買うなら、薬剤師がいないと買えません。気を付けてください。
私は最初ドラッグストアで買おうとしたら、薬剤師がいなくて買えませんでした…。
なので購入するならネットがおすすめです。アマゾンや楽天で通常より安く購入できます。
値段は?
7回分 2,970円 (税込み)
12回分 4,180円 (税込み)
結構高いなと思いましたが、手がだせない値段ではないと思います。
7回分だと、1回分の値段が約424円、12回分だと約348円なので12回分を購入するほうがお得ですね。
より確実に排卵日を捉えたいなら1日2回検査をしたほうがいいそうなので、私は12回分を購入しました。
なにが分かるの?
排卵の引き金となるLHサージを捉えることで、排卵日を約1日前に予測できる検査薬です。
体験談
実際に商品を使ってみてどうだったか?
こちらがドゥーテストです
中身はこんな感じです。説明書と、検査キットが入ってます。
検査キットの袋を開けると…
こんな感じ
先っちょのキャップをはずすと採尿部になります。ここに尿をかけて検査します。
検査時間は5分です。
結果が早く分かるのがいいですね!
使い方は、説明書に分かりやすく書いてあるので、初めての方でも安心して使用できると思います。
ここからは実際私が使用したときの説明になります。
私は次回生理予定日の17日前から、1日2回、7時と20時に検査しました。
排卵日を正確に予測したいなら、なるべく毎回同じ時間帯はに検査したほうがいいらしいです。
こちら ↓ が使い始めた頃の画像です。
まだ排卵予定日近くではなかったので、線が薄いです。
説明書によると、線が基準線と同じくらいか、それより濃くなれば陽性と書いてあります。
これではまだ陰性なので、検査を続けました。
20日7時にラインが基準線と同じくらい濃くでたので、陽性ですね。
ただ、基礎体温が低いままで、次の日はかなり薄くなってしまったので、もう少し続けて検査してみました。
そして、21日に基準よりかなり濃いラインがでました。
・・・あれ?
ということは、こっちが本当の陽性?
よく分からなくなって説明書をみると、
どうやら一度陽性になったあとも、陽性が2~3日続く場合があるそうです。
そして、初めて陽性になったときが、LHサージが検出されたということであり、間もなく排卵が起こるしるしということらしい。
なので、この場合20日7時の検査結果を目安にすることになりますね。
この陽性判定に関しては初めて使う方は少し戸惑ってしまうのではないかと思います…。
基礎体温はというと、21日を境に高温期に突入しました。
参考までに、その時の基礎体温の記録もお見せします。
排卵日は高温期直前の日と言われています。
となると、21日付近が排卵日になります。
そして、検査薬が陽性になった日は、20日です。
・・・とことは?
みごとに排卵日1日前に陽性になっているということになりますね‼️
凄い❗
このように、排卵日の予測がしやすくなるので、
基礎体温も同時に記録しておくことをオススメします。
結局、今回の周期では妊娠には至らなかったのですが、次回もこの排卵予測検査薬を使って頑張ってみようと思っています。
以上が体験談でした!
どんな人にオススメ?
私は基礎体温だけでは不安だったのですが、検査薬を使うことで予測に自信が持てました。
なのでこの排卵予測検査薬は、
・自分の排卵日を知りたい人
・基礎体温やアプリの予測機能だけでは排卵日の予測に自信がない人
にオススメです!
さいごに
検査薬を実際に使ってみて、採尿するだけである程度正確に排卵日を知ることができ、便利だなと感じました。
また、基礎体温と予測アプリだけでは、本当にあっているのかな?と不安だったのですが、検査薬を使うことで排卵日予測に自信がもてました。
これから妊活を始める方や、排卵日予測に自信がない方はぜひ一度、ドゥーテストLHを使用してみてはいかがでしょか。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました♪
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